初めに
こんにちは😄自分でバイクを運転したいと思い、最終的には大型二輪の免許取得を目指しているカレシエです。
「バイクの免許欲しいけど、教習ってどんな事するんだろう…」「バイクの免許欲しいけど不安だなぁ…」という方に少しでも参考なればと思います。
今回は5回目の教習内容を紹介します。
教習スタート
慣らし走行
今回は20代前半くらいの2つ卒検コースがあるうちのAコースを練習している女の子と一緒の教習でした。
初めに、教官→女の子→私の順番で外周と中央にある信号がある交差点をグルッと走行して卒検のスタート位置で1度止まり、女の子はもう1つの検定コースのBコースの練習へ出発しました。
私は検定科目の練習へ…
一本橋走行
検定用語で何というか調べてみると…「直線狭路台」でした。
長さ 15m 幅 30cm 高さ 5cmの板の上を落ちずに走行する科目です。
手順
- 一本橋手前になる停止線で一度停車
- ローギア(1速)に入れて後方確認後、発進
- バランスをとりながら走行
- 15m渡りきる

トライして最短コースでまたスタート位置まで戻り再度トライをして黙々と練習していました。
10回に1回成功して渡りきれる以外ほぼ途中でバランスを崩し落ちてしまう💦
基準
卒検時の目標タイムがあります。
- 小型限定普通二輪免許…5秒以上
- 普通二輪免許…7秒以上
- 大型二輪免許…10秒以上


なかなかの難題だぞ…😰
渡り切るには
- 初めから検定のタイムを目指すのではなく、一先ず渡り切れるようにバランスを取りながら走行する
- 6秒台で走り切れるようになったらクラッチ操作を加えて7秒台を目指す
- 目線は前❗️近くを見るとフラつく
- 上半身は力を入れない
- 頭がブレるとダメ
そして何より大事なのが


最後に
内股でバイクを挟むことによってバイクとの一体感が生まれバイクも安定し、上半身の力みがなくなってハンドル操作、体重移動がスムーズに出来ます。
初めはニーグリップを意識しないと忘れてしまいます。(普段の生活でタンクを挟むとかやらない事ですしね。笑)
渡り切ることに集中し過ぎるとニーグリップをすることを忘れてしまいます。
ニーグリップをしないとバイクとの一体感が薄れ、一本橋で一度フラフラし始めると修正がなかなか出来ません💦
ニーグリップをしているとフラフラする事がまず減ります。
あとはハンドルの微調整だけで1本橋の調整ができるようになります。
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